7月にコロナ第7波で延期になっていたカブ隊舎営。今回は前日夜半まで土砂降りで台風の影響が心配されましたが、9月24日〜25日に無事行う事が出来ました。
コロナ禍でなかなかキャンプが出来ない状況でしたが、今回はスカウト全員参加で嬉しい限りです!
今回は、茅野市青少年自然の森に1泊2日お世話になりました。
立派な掲揚ポールで国旗掲揚の練習です!
それから個人装備の点検〜!
ボーイスカウトは点検が多い‼︎(汗)でもこれは不測の事態に備える為には必要な事です。
小学生のカブスカウトにとっては。あれっ! ベルトや靴下、下着、が無いなんて事が無い様に自分で準備出来るするようになるトレーニングの一つです。荷造りは、パッキングと言います。
ボーイスカウト経験者の私も大人になってこの経験のお陰でさくさく荷造りができます。家族旅行で車内がぐちゃぐちゃになることもありません。
装備はバッチリ! みんなでリアカーを使って荷物を運びまーす。初リアカーの子どもさんも多かったみたいです。
だんだん天気が良くなって、秋の空のもと楽しいキャンプの始まりです。
カブ隊(小3〜小5)には、ボーイ隊(小6〜中3)のスカウトがデンコーチ(ジュニアリーダー)としてサポートに派遣されます。この先輩スカウトが、カブ隊のスカウトを兄弟みたいな感覚でサポートして活動します。本人はジュニアリーダーとして圧倒的な技能と知識を発揮して頑張るし、年少的からは憧れの存在として慕われます。相乗効果で皆んなが成長していきます。
午後からは、縄文時代の遺跡を見学しながら追跡ハイキングです。指令書には、周りの風景や建造物等を確認しながらハイキングをします。20個以上のチェックポイントをクリアしてミッションコンプリートです!
ここからは野外炊事です!初めての子ども達ばかりでしたがバッチリ点火〜、からの親子丼作りをしました。
やれば出来る!ものですねー
美味しくできました。
食事の後は、またもや!点検が待っています。 自分達がキャンプ生活で生活環境をいかに快適で衛生的に保って行くか、スカウト全員で改善活動をします。
流しに残菜は無いか、落ちているゴミは無いか、廃棄物は野生動物から狙われないか、カマドの火はきちんと消火されているか、組長が指示を出して出来ていなければ改善をします。隊長がOKを出さなければやり直しです。今回は2回でクリアになりました。ちょっと厳しい試練にお疲れのスカウト達ですが、いよいよおまちかねのキャンプファイヤの時間です。
昼間、デンコーチ(ジュニアリーダー)のお兄さんがエッサホイさんとリアカーに薪を運んで一生懸命準備してくれました。
キャンプファイヤは1組・2組、それぞれ出し物をしたり、みんなで歌って踊って楽しんで1日目は終わりを迎えるました。
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A.
健全な青少年育成を目指した世界的な社会教育運動です。
少年たちの好奇心や探究心にこたえる活動を通して、心身ともにバランスの取れた人格の形成を目指しています。
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松本第6団の指導者は子どもたちが大好きな情熱家が活動しています。
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