雪もチラつく季節になりました。今回の隊集会は 13時から17時までみっちり座学です。
来週11月23日に長野県連盟盟主催の普通救命講習があるので、今回は総務省消防庁が配信する事前WEB救命講習を受講をメインに活動しました。
救急救命の技能講習、本来であれば野外活動が活発になる春先のタイミングで実施すべきでしたが、初冬まで引っ張ってしまいました。逆に言えば、野外活動のフィールドで仲間の体調不良や切り傷、擦り傷等を経験しているので、救急救命技能の再確認が出来たと思います。
4月からすでに9泊のキャンプで、各人が救護係の役割を担当してきました。毎回、救護係はみんなの様子に気を配り活動してきました。実際に負傷者や体調不良の仲間があり、全力で対応してきた経験があります。
ホワイトボードには救命救急事前講習から、ボーイスカウトにとっての救急法の意義をスカウト達から聞いてみました。
ボーイスカウトあるある、大人あるあるで、大人やリーダーが理想とする回答を子ども達にさせる傾向がありますが‥。
当団は子ども達の素直な言葉で伝えてもらい、皆で共有して感想をそれぞれ述べてもらいながら、皆んなの意見に共感をする様に努めています。型にはめて都合が良いのは、大人だけですよね。
集会最後の30分、アーストライブのクリーンエネルギーについて、「知る」の学習目標にチャレンジしました。実は5日前に指導者研修があって、アーストライブについて学んできた経緯もあり、実際にスカウト達に話してみました。
これもボーイスカウト関係者だけの独りよがりにならないように、ワールドワイドでの課題である事を伝えつつ身近な事も入れながら、エネルギー事情やCO2排出についても触れて、乗り物(自動車)に着目した内容で進めました。この先、スカウト達には身に付けた知識を仲間や世の中へ広く伝えていく事が大きなミッションだと思います。
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A.
健全な青少年育成を目指した世界的な社会教育運動です。
少年たちの好奇心や探究心にこたえる活動を通して、心身ともにバランスの取れた人格の形成を目指しています。
専門の訓練を受けたボランティアが指導しています。
指導者としての様々な知識・技能を身につけた人々が職業を持ちながら仕事の都合をつけ、子どもたちの指導にあたっています。
松本第6団の指導者は子どもたちが大好きな情熱家が活動しています。
子どもたちの個性と成長を充分考えたカリキュラムです。
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2024年10月26日(土)に イベント「親子で焚き火を楽しもう!」を行います。 ぜひご参加ください!